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労災の依頼で使える「弁護士費用特約」|静岡の弁護士が解説
交通事故で使える弁護士費用特約の4つのポイント 交渉や裁判を依頼するときの弁護士費用を保険会社が負担 「弁護士費用特約」というのは、自動車保険や火災保険などの保険に付いている特約の一つです。 保険会社…
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協力医師のご紹介
医師 濱口裕之 静岡城南法律事務所の協力医、濱口裕之です。自賠責保険の後遺障害認定において、後遺障害診断書の内容は非常に重要です。しかし、主治医がその重要性に気付かず、不十分な診断書が作成されるケース…
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会社への損害賠償請求(交渉・裁判)
会社の安全配慮義務違反 労災事故について労災保険からの支給を受けられたとしても、補償としては不十分というケースも多々あります。 そこで、労災事故の発生について、会社にも責任があるといえる場合には、会社…
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労災の後遺障害申請のポイント|弁護士が解説
完治しなかったら後遺障害の申請を行う 労災事故によって、ケガをして、治療を続けても完治しないこともあります。 治療を続けてもこれ以上大きな回復が見込めない状態のことを「症状固定」といいます。 症状固定…
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労災で治療中に気をつけるポイント|弁護士が解説
診察時に気をつけること まずは、事故が起きたら、すぐに病院に行って受診してください。 「忙しくて行けない」などと言って、事故から日が空いてしまうと、事故とケガとの関係が争いになってしまうこともあり得る…
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労災事故が発生した場合にまず行うべきこと
労災の申請 会社に労災事故を報告 労災事故が発生した場合、まずは、会社に事故の発生を報告してください。 事故の報告を怠ると被災状況の調査に支障が出ますし、時間が経ってからの報告となると労災として認定さ…
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墜落・転落事故の労災に関する裁判例(安全配慮義務違反と過失割合)
墜落・転落による労災事故 工事現場など、高所での作業中に墜落・転落事故が発生すると、重大な後遺障害や死亡などにつながるケースが多くあります。 そのような場合、被災者(労働者)は、労災法に基づく労災保険…
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機械操作中の労災に関する裁判例(安全配慮義務と過失割合)
機械操作中の労災事故 仕事で機械を操作しているときの事故によって負傷した場合、被災者(労働者)は、労災法に基づく労災保険給付の要件を満たせば、労災保険給付を受けることができます。 しかし、労災保険から…
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労災・転倒事故に関する裁判例(安全配慮義務違反と過失割合)
転倒による労災事故の安全配慮義務違反と過失相殺 勤務先の床面が濡れていて転倒した、階段で転倒したなど、勤務中の転倒事故が発生した場合、労災の申請だけではなく、勤務先の安全配慮義務違反の責任を追及できる…
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過労死の労災認定基準と裁判例|静岡の弁護士が解説
過労死とは 過労死とは、長時間労働等の業務上の原因によって「脳出血、 くも膜下出血、脳梗塞、高血圧性脳症、心筋梗塞、狭心症、心停止(心臓性突然死を含みます。)もしくは解離性大動脈瘤又はこれらの疾病に付…